2008年01月18日

投稿作品の歴史 2007年の危機

さて、2007年、11年目のJack's Roomです。

この年の作品数は595作品、2006年よりもさらに減りました。
この年は何故減ったのか・・・私が多忙だったのは相変わらずですが、この年には特にシステム変更などの要素はなかったのですが・・・しかし、それでも常に人が来るわけでもないので、数字的には自然減と呼んでも差し支えない増減かとは思います。

ただ、だからといってのんびり見てはいられない少なさではありました。Jack's Roomには「今話題の作品TOP30」という、最近感想がついた作品のリストがありますが、8月ごろにはここに4〜5作品しか載らない、つまり一月に4〜5件しか感想がつかない状況になってしまったのです。

これはまずい、まったく見た目に活気がないとさらに人がいなくなってしまう。これ以上人がいなくなるとサイト的にも閉鎖の危機です。それももちろんなのですが、感想がないと感想自体書きにくくなってきます。このことは作者さんにとっても大切なことなんです。
感想を書こうとして、改めて作品を読み返してみる人ってけっこういませんか?作品に対して何か感想を書こうとすると、ただなんとなく読んでいるより深く作品を読むようになります。このことは、自分が作品を書くにあたってもとても重要な力になってきます。せっかくその機会が提供されているのに、それが活用されないのでは意味がなくなってしまいます。
それに、書く人も感想付いてくれた方が楽しいですしね。

ということで今回は、掲示板でそのことを伝えて、できるだけみんなで感想書きましょうと伝えさせてもらいました。幾人かの方々は意識的に協力してくれたように思います。そのおかげか、それとも2007年後半人が増えてきたのか、年末には無事に、TOP30に30作品並ぶ状況に復帰できました。
それから、年末には長年ほったらかしだったチャットも復活させました。このあたりは私というよりは、作者さんの一人であるヤエサクラのおかげでしょう。チャットって、最初の一人〜二人が入室するまでが大変なのですが、彼女が根気強く待機していてくれたので、それがなければチャットのプログラムを新しくしたところで、チャットに人が来ることはなかったでしょう。この場を借りて、ありがとう。

では、作品を見て行きましょう。

里川憐菜作「水の精」
http://j-world.nu/servlet/do/viewer?id=7983&poet=1118

この年非常に興味深かったこととして、里川憐菜さんとお会いして話す機会があったことがあります。
憐菜さんは自分で詩集出す等の活動をされている方で、Jack's Roomではそういう人は少ないので、興味深いお話が聞けました。
で、この作品です。タイトルと内容がうまくマッチしてる。涙を表すのにすごくきれいな表現です。


カマキウイ作「あり博士」
http://j-world.nu/servlet/do/viewer?id=8277&poet=1149

カマキウイさんの独特な作風がけっこう好き。よくわかんない内容ではあるんだけど、ほのぼのして、妙に納得してしまう。
この作品だけじゃなくて、他の作品も一貫してそういう、独特のカマキウイワールドで展開してくれてます。


かじゅん作「エントロピィの法則さよなら」
http://j-world.nu/servlet/do/viewer?id=8316&poet=977

2005年から参加してくれているかじゅんさんの作品。
さわやかな三行、なかなかきれいでうまい。タイトルが不思議に目を引くのでJack's Room的なアピール力もばっちり。なかなかの良作と思います。


いら作「天使と私」
http://j-world.nu/servlet/do/viewer?id=8287&poet=1163

2007年期待の新人いらのデビュー作ってそういえば何だったっけ?と思ってみてみた。
デビュー作らしいピュアな感じたっぷりのかわいらしい作品です。
こういう人がまだこのサイトに辿り着いてくれる。ハレとかninaがこのサイトに来たときのことを思い出す。なんていうか、私を少し初心に帰らせてくれる作品です。
そして、いらのこれからに期待してます☆

Jack作「河川敷を行く」
http://j-world.nu/servlet/do/viewer?id=8409&poet=343

2007年の私は、埼玉の実家から職場に近い月島に引越しました。
そのときに、東京都内なら自転車で色々移動できるだろうと考えて、スポーツ系の自転車を手に入れることにして、自転車乗りの知人に相談したら、その知人がかつて乗っていた自転車を譲ってくれました。
2007年の秋頃はそれでひたすら走っていました。これはいちばんよく走っていた荒川サイクリングロードの光景なのですが、風景の描写はまだしも、同時に書いている心理描写がちょっと陳腐だったかなぁって思います。イメージ的には山川健一のバイクもの小説みたいな雰囲気をイメージしてた気がするけど、ちょっと、自転車とバイクじゃスピード感が違ってきちゃうし、それを詩で書くならもっと違う書き方があったんじゃないかなぁと思います。


さて、どうにかこれで2007年まで書き終えました。
今年の末か、来年の頭にでも2008年分を書きます。以後は「投稿作品の歴史」は年末年始の恒例行事みたいなものになるでしょう。

そして、このblogでは新しい企画をスタートさせていく予定です。
・・・でも、その前に、久しぶりに何度か雑談でも書こうかな、最近滅多に記事書いてないので、ちょっとリハビリに付き合っていただきたいかなと思います。

では、今後ともよろしくお願いします。

// Jack


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2008年01月14日

投稿作品の歴史 2006年 10周年

そして2006年が来ました。

この年に集まった作品は725作品、前年の半分以下の数になりました。

この数字の激減の原因は前回にも書いたとおり、同時に投稿できる作品数を一作品に絞ったこと、それから、私のプライベートが色々と忙しかったので、なかなか掲載作業ができなかったことが原因です。

しかし、よくよく見てみると2007年はもっと作品数が少ないようなので、忙しい中でも忙しいなりに掲載はやってたみたいですね。ただ、それまでと比べて、掲載の間隔が若干長くなっていたようには見えます。同時投稿数が減ったところに掲載間隔が伸びたので掲載作品数が大きく減ったのでしょう。

ただ、作品数自体はそんなに多くなくてもいいかなとは思います。慌てて沢山書くよりは、ひとつひとつをゆっくりじっくり書いてくれた方が、作品のクオリティもそうだけど、作者の方にとっての作品への思い入れも深くなると思いますし。そういう意味では、多少作品数が減ったところで大きな問題ではないと思っています。

そしてこの年の12月26日、Jack's Roomは10周年を迎えました。
私も始めた当初はまさかこんなに続くなんて考えてもいなかったけど、随分長く続いてきました。

まあ、多かろうと少なかろうと、のんびりやりましょう。

では作品を見てみましょう。

ともこモード作 「捨てられちゃったトマトな女」
http://j-world.nu/servlet/do/viewer?id=7406&poet=1056

あはは、面白い。
淡々とした語り口調はリズムが良くて読みやすい。
トマトって喩えも面白いねぇ、トマトって、はっきりと赤い色がイメージされます。
はっきりしたイメージでリズム良く進行して、最後にきちっと締める。なんていうか、小気味良い、って言葉がぴったりくる感じの作品かなって思います。

あぃ作 「いま、まだ、まだら。」
http://j-world.nu/servlet/do/viewer?id=7454&poet=982

タイトルが楽しい。タイトルだけが並べられるJack's Roomではタイトルはとても重要なのです。

この作品のように、最終行を独立した一行で書くパターンは多いですが、これをやると作品の性格がその一行に大きく左右されるっていうか、最終行の内容で印象がまったく変わってしまうので、慎重に使う必要があります。
この作品の場合、最終行の内容自体はよくある内容ではあるのですが、でも、それだけにうまくまとまっているように見えます。


壺内モモコ作「当たりが出たらもう一本」
http://j-world.nu/servlet/do/viewer?id=7637&poet=1069

あはは、面白い。
何が面白いって、「当たりが出て欲しいけれど」なのでまだ実際に当たってない状況なのにここまで考えが走ってしまう。その飛躍具合がかわいらしい。

また、このタイトルも、唐突だし、だけどみんな一度は聞いたことフレーズなので、目を引きます。

でも、私は普通に店に持ってっちゃうだろうなぁ・・・(笑)


かじゅん作「スライド式ぼく世界」
http://j-world.nu/servlet/do/viewer?id=7747&poet=977

なんか今日はタイトルばっかりみてる私がいる(笑)
この人の作品リストを改めて見てみると、タイトルの付け方がうまい。見ていて気になるタイトルがいっぱい並んでます。
この作品、内容は私的にはちょっとよく伝わらないのだけど、言葉はきれいに使われてて、柔らかいひらがなをリズミカルに使って展開する不思議な世界。読んでいる間に読みきれなかったものについて、読み終わってから夢想してしまう。不思議な響と力のある作品です。


Jack作「しあわせのいちページ」
http://j-world.nu/servlet/do/viewer?id=7889&poet=343

そしてこれも2006年の作品でした。
2007年になっていくつか感想ついていたので覚えている方も多いんじゃないかと思います。
とにかく七五調で書いてみたかったので書いてみた作品。リズムよく運べるのでこんなコミカルな内容を書くのにもうまくはまってくれました。
これのタイトルはけっこう悩んだ、悩んだ末に「しあわせのいちページ」とした、ひらがなでほのぼのとした感じを出したくって、「いち」のところまでひらがなにしました。

さて、できれば2007年中に2006年の話を書いておきたかったのですが、結局2008年になってしまいました。
このblogでは新しい企画を考えているのですが、その前にまずは、今やっているこれを2007年の話まで書いてしまって、時代の流れに追い付いておきたいと思います。
posted by Jack at 01:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jack's Roomの歴史

2007年11月28日

投稿作品の歴史 陰り始めの2005年

だいぶ久しぶりの更新になっちゃいました。

さて、2005年です。
この年に集まった作品は全部で1977作品。2004年と比べて僅かに減りましたが、それでも相当な数が集まっています。

この頃は何があったのかなぁ、私はプライベートが忙しい年だったこともあり、あまり覚えていないのですが、確かこの頃(2004年くらいからだったと思う)はIRC使ってチャットやってましたね、あんまり人は集まらなかったけれどまあ多少はいました。それが2005年に今のチャットに置き換えたんだったと思います。

サイト自体は特に変わりなく平穏無事に進行していった一年だったはずです。

ただ、この年の後半、ただでさえ慌しかった私のプライベートに色々と大変なことがあったので、なかなか作品が掲載できない時期が続いちゃったんですね。特に年末は転職活動なんかもしていたのでなかなか動けませんでした。

これが年末の掲載作品数の減少につながり、そして2006年の投稿作品数の大幅な減少にも繋がっていく、2005年はそんな、陰り始めの年です。

ただ、確かこの年のどこかで、同時に投稿できる作品数を一作品(以前は三作品くらいまで同時に投稿できた)に減らしたので、その影響もあると思います。ひとつひとつを大事に書いて投稿して欲しいので、多少減るのは仕方がない。しかし私が掲載できないせいで減ってしまったのは正直残念なところです。

さて、作品を見てみましょう。

まりも作「強がりウサギ」
http://j-world.nu/servlet/do/viewer?id=5455&poet=426

>カーテン開けてあくびをひとつ
>カラカラしてる日曜日。
繰り返し行末に「日曜日」の語をもってくるこの感じ、この音、素敵です。
各連が短く読みやすく、すいすい読んでいける。読みやすさが解り易さに繋がっています。

>ホントは君と過ごしたかった
>1人ぼっちの日曜日。
重いところのない、ふんわりとした寂しさの描き方が好きです。


綺莎斗作「ぜつぼうパーセンテージ」
http://j-world.nu/servlet/do/viewer?id=5839&poet=819

へえ、こんな作品があったんですね。
ひらがなって、柔らかさを出すのにすごく具合がよいのですが、この作品はけっこう重いことを書いている。
漢字より文を認識するのに時間がかかる分だけ、ふわふわとしたリズムができあげるけど、物語はそのまま重く進行していく。

>ごめんなさい
>ほんとうはいけないとしっているの
>もちだしきんしのほんや かぎのかかったきんこ
>まぎれこめないちきゅう

ここで描かれている世界も決して嫌いではないけど、これがふつうに漢字かな混じりで書かれていたとしたら、読むスピードが早くなるだけ、この言葉を味わえなかったでしょう。普通の文で書いたらたぶん、特に面白くもない作品だった。

>ぜつぼうパーセンテージはいまもぞうかけいこうにあって
増加傾向って言葉を認識するまでに時間がかかるのがわかるだうか?かけた時間の分だけ言葉を飲み込ませる力がある。
ひらがなの力を見せてくれた興味深い作品です。

シド作「ウルトラマン」
http://j-world.nu/servlet/do/viewer?id=6516&poet=296

直球!このかわいらしさがシドですねぇ。

>少しの間

>強くなれたら

これを表す題名として「ウルトラマン」なんて、いいセンスです。そういや彼はかつて「ドラゴンボール」なんてのも書いてたな、アニメとか特撮とか色々な世界からキーワードを持ってきて、それをきちんと作品に消化している。


奥田 具樹作 大衆ステップ
http://j-world.nu/servlet/do/viewer?id=6782&poet=119

まったく、毎年の作品を挙げて、彼の名が挙がるのは何度目だろう?

この不思議な脚韻、淡々と渇いていて、しかし冷たくもない。小さく、だがはっきりと呟くようなリズム。
読んでて悔しくなるくらいうまいじゃないか。


さて、いよいよ次回は作品数の大きく減る2006年、ここさえ書き終われば、ようやっとこの記事も現実に追い付きます。
次はちゃんと年内に書きますのでご期待ください。

では、Jackでした。
posted by Jack at 22:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jack's Roomの歴史

2007年07月30日

投稿作品の歴史 2004年

お久しぶりの更新です。実に2ヶ月もほったらかしにしていました。

さて、2003年の急成長を経て2004年のJack's Roomはどうなっていたのでしょう?

2004年は、一年間になんと2206作品もの作品が集まりました。すごい数です。あまりの量に私の掲載作業も追いつかないくらいでした。この状況を打開するために、Jack's Roomの投稿システムの大幅な刷新を行いました。

それまではメールによる作品投稿をやっていたのが、Web上のフォームによる投稿に変わりました。これによって私の掲載作業の負荷は大幅に軽減されたので、忙しい状況でも、私が家に帰れなくても掲載作業ができるようになりました。

また、この時いっしょに、背景色を白に変更しています。最初のJack's Roomは黒背景に黄色い文字(タイトルは赤)だったのですが、どうにも雰囲気が暗い。2001年に黒い掲示板を明るいカラーに変えたら、掲示板の雰囲気自体が変わったこともあったし、この機会にサイト全体の配色を明るくしたら、雰囲気が明るくならないかと思って変更に踏み切りました。

掲示板ほど効果がはっきり見えるわけではないですけど、それでもこの変更は気に入ってます。

この2004年のシステム変更から、今に至るまで基本的にはJack's Roomのシステムに変更はありません。今のJack's Roomの形はこの年に完成したわけです。

それでは、作品を見てみましょう。


鍋口水子作 「餅を食う為に」
http://j-world.nu/servlet/do/viewer?id=3215&poet=287

いやぁ、これはうまそうだ。

>らんらんと
>こおこおと
>ぱちぱちと

この炭火の描写が素敵。餅は最後まで具体的には登場しないけど、生き生きとした炎の描写がその場に登場しない餅のイメージを浮かび上がらせてくる。まあもう少し餅そのものを描いた方がわかりやすかったかもしれないけど。


けがに作 「おこげ」
http://j-world.nu/servlet/do/viewer?id=3990&poet=489

作品が短いのであまり多くは語れないけど、シンプルで素敵。
こんな風に言葉が使えるのかって驚いた作品です。


奥田 具樹作 「月の眺め方」
http://j-world.nu/servlet/do/viewer?id=3558&poet=119

さすが奥田ワールドはきれいですねぇ。

>一方
>駅までにどうにかキスを奪うべく
>とっておきのかっこいい台詞を練りあげてた僕は
>面食らって、いやむしろ少し苛立ちながら
>どうでもいいような月をとりあえず眺めながら
>何となくあいづちうってた気がする

気持ちがすごくよくわかります(笑)
このリアルな感情を描きつつ、作品としてきちんと綺麗に形にできる。流石ですわ。


砂作 「雨音はエリックサテヰの調べ」
http://j-world.nu/servlet/do/viewer?id=4480&poet=539

うわ、きれいだなあ。

>蔦の葉を落ちる雨だれの音に聞き入ってしまったんだもの。

こういう風に自然の音に耳を傾けられる穏やかな心が欲しいなあ、私も。
なんか、久しぶりにみんなの作品を読んでいて、当たり前だけど私とは違う言葉を持っていて、その言葉が心に触れる度に、なんだか羨ましくなってきます。私もちゃんと書かないとなあ・・・。


Jack作 「苛立ち」
http://j-world.nu/servlet/do/viewer?id=4305&poet=343

これはけっこう反応よかったですね。
4行とか、短い形で書いてみると、語り尽くしていない部分が多いので、自然と作品の解釈を読み手の想像力に委ねやすくなる。書く方も集中力を切らさずに最後まで書ききれる。ただ、色々語りたいことがある中で、それをどんどん削り落としていくことが必要だから、それはそれでけっこう難しい。
確かこの作品から4行にハマって、しばらく書き続けていたと思います。


さて、2004年まで書いたので、ようやくこれでJack's Roomが今の形になったところまで書けました。
この後はどちらかというと、衰退の歴史なのでちょっと書き辛いんだよなあ・・・(笑)
でも、なんとか2006年まで書いて、2007年以降は毎年の年末~正月くらいにでもまとめが書けたらいいかなあって思ってます。長いことほったらかしにしてしまってごめん。ここまで読んでくれた方ありがとう。Jackでした。

posted by Jack at 00:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jack's Roomの歴史

2007年05月16日

運命の2003年

そして運命の2003年です。

いや、運命のっていっても、別に何かあったわけじゃないけど、この一年間に集まった作品は前年の三倍を超える1539作品。つまりこの年から一気に急成長したわけです。この急成長ペースはこのまま2005年くらいまで続きますが、この年はそんな時代のきっかけになった、様々な人々が登場して活躍した年でもありました。

実に様々な人がいて、一人一人語っているとかなり長い話になっちゃいそうですが、この年私の印象として特に強烈だったのはシドとREIQの二人ですかね。2003年に登場した二人は驚異的なペースで書き続けたので、REIQ嬢などあっという間に作品数トップの座に躍り出ました。その後シド君にトップの座が移っているのですが、おそらく今でもこの二人がもっとも作品数の多い人達です。当時は同時に沢山投稿できたとはいえ、これだけの数になるのはなかなかすごいことです。

それからこの年はJack's Roomの初めてのオフ会が行われた年でもあります。参加者は数名しかいなかったけど、この時点でJack's Roomがはじまって6年目、6年目にして始めて会う作者の方々というのは実に新鮮でした。それ以来は年に一度くらいは誰かしらと顔を合わせる機会を作るようにしています。

大きな変化が起きた2003年のJack's Roomですが、これだけの作品数は当時手作業で掲載していた私の処理能力の限界近いものでもありました。完成は2004年のことになりますが、この年から現在のWeb上からの投稿システムの開発を開始しています。そしてそれより一足早く、この年の7月に作品に感想を書く機能が追加されています。
では、いくつか作品を見てみましょう。

シド作 さようなら昨日

とってもシンプルな作品、このストレートさがシドくんです。
正直、うちのサイトで作品を書く場合、シンプルでできるだけ短い方が読まれたりします。たぶんみんな黙読のスピードで手早く読んで行くので、長かったり複雑なものは苦手な読み手の方が多いのだと思います。
彼の作品はそういうこの場所によく合う。文体だけじゃなくて、そこに描かれている気持ちも、私からしたらわかりやすいと思うし、同年代の人々には共感をもって受け入れられたんだと思う。


向日葵作 向日葵-わたし-

何故だかずっと記憶に残っている作品。確か正月の夜中にメールチェックしたら届いていた作品でした。静かな時間だったから作品に入り込みやすかったのかもしれない。
ペンネームの向こう側の、普通の少女の姿が浮かんできます。これを読むと、こういう人達がこのサイトを支えてくれてるんだなって気にさせる。


つきよるほしこ作 めんどうくさい

でも、大人なつきよる姐さんにかかると、このとおり(笑)
向日葵とつきよる姐さんは確か一回りは歳が離れてたと思う。幅広い年齢層が揃っていて、世代を超えた交流がこの頃にはあった気がします。


ぽっけ作

感想でlineくんが痛々しいと言っているが、確かにそう思う。痛々しいけど淡々と語る口調はうまい。
この頃はまだ、Jack's Roomの背景は黒一色で、黒字に黄色の文字に赤いタイトルという配色だったので、この作品の痛々しさはより強く印象に残ったと思う。
今の配色であれば、多少印象が薄れて、その分淡々としたうまさが見えているように思う。
まあでも、ぽっけさんは明るい作品もいろいろ書いてます。


Jack作 扉の向こう

この年から私も投稿者に混じって、Jackの名で書くようになりました。
この作品で書いていることは、他の作品でも色々な形で言っていたりする。扉を開くことのできる自分。目を開いて光を感じられる自分。その自分に気付け・・・というような話はよく書きます。
・・・でも、最後の一行をなんでつけたのか、今となっては意味が解らない。改めて見てみて、何コレ台無しじゃん。って思った(笑)


1539作品から5作品を選ぶのは大変ですね・・・ちなみに特に選考基準はなく目に付いたものを選んでいるだけです。もしみんなが「何故この作品を取り上げないんだ」ってのがあったら、コメントにでも書いて紹介してくれると嬉しいです。

・・・でも、2004年になるともっと多いんだよねぇ・・・大変だな。
posted by Jack at 00:40 | Comment(1) | TrackBack(0) | Jack's Roomの歴史

2007年05月07日

投稿作品の歴史 2002年

さて、2002年である。2001年は人も作品も増え始めた時期であり、色々書くこともあったのですが、全作品リストを見てみればわかるように、2002年は投稿作品数が減っている。

この頃のことを私はあまり覚えていない、私生活が色々忙しい時期だったせいもあるけど、この頃が一番私がJack's Roomを見ていなかった時期なんじゃないかなぁ。とはいえ、10年も続いていればそんな時期くらいはまあ、あるものです。

あまり見ていないながらも、ちょうどこの年「Open Poem Project」という実験をやってみました。ソフトウェアの世界でやっているような、ある成果物を作者以外の人物が自由に利用でき、さらに改変して再利用することができる・・・という考え方を詩に応用できるか?いやもっと言ったらGPLで詩が書けるか(読むのが難し過ぎるのでGPLは使わなかったけど)?といった実験を考えていたのですが、実際にはよくある詩の投稿掲示板のような「詩に対して詩で返答するコミュニケーション」で遊ぶものになりました。まあ、考え方の説明が大変なので仕方がないでしょう。

もちろんそれも面白いからいいんですが、それをやるならOPPで設定したルールは縛りが多くて窮屈なんじゃないかなぁと思う。ちょうど1年間続けて2003年には終了しました。

どちらかといえばOPPの記憶の方が強く残っている年ですが、2002年中に集まった作品は486作品ありました。
それでは作品の方を見ていきましょう。


ボンタロウ作「ドリーム~夢はカナエルもの

この印象的な名前はよく覚えている。作品を読み返してみると、歌詞の感じが強いタイプの作品なのかな。もしこの作品が彼の実体験だとするならば、彼は今ごろどうしているだろう?
この人がJack's Roomで活動していたのは2002年の9月から12月始めの3ヶ月ちょっとの間のこと、Jack's Roomに投稿する人は一回限りか、このように2、3ヶ月か、それ以上続けば後は数年に渡って投稿を続けてくれる人になることが多いです。


nina作「想う。

そしてninaがこの年初登場。今でも作品を送ってくれています。
女の子らしいかわいいタイプの作品が多い子です。近所に住んでいたので本人にも何度も会ったことがあるんだけど、この子の場合はそれよりも「ninaと会ってみたい」という子が何人もいたことの方が印象的です。会ってみたいと思わせる魅力が作品にあるんでしょうね。


凰塚 優己作「葛藤。恥ずかしながら・・・

優己さんは2001年くらいから参加していましたが・・・この方もJack's Roomを語る上で外せないでしょう。
この作品も、かわいらしさをきちんと伝えながらわかりやすい、恋愛系の作品を書く場合、書いている自分が走り過ぎてしまって、読んでいる人にはよくわからない感情について切々と展開されてしまったりすることってありますが、余計なコトを語るでもなく、前半の短い言葉の並びだけで雰囲気を作っている。


>アンテナが全部消えてしまう不幸が多いこの家で
>一番確実そうな場所で待機。

そして、ここ!すごく切実な感じが伝わるなあと思ったのと同時に、懐かしいなあと、これって今の子は解るかなあと、都心部に生まれた子とかだと、もうそろそろこの行で書かれていることがよく解らない人がいたりしてもおかしくないなぁって思った(笑)
私の実家も以前は携帯繋がらなかったよ(笑)

さて、次回2003年では一気に人が増えます。ちょっと書いてみて、長かったら前後編くらいで書くかもしれません。
posted by Jack at 00:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jack's Roomの歴史

2007年04月28日

投稿作品の歴史 2001年

さあ、前回は2000年の作品について触れました。そして、今回は2001年の作品です。

全作品リストを見ると、2001年は2000年の倍くらいの詩が集まっているのがわかります。そして、この年は、奥田具樹、オガッチ、JPGR、ゆきこプゥ〜、そしてハレ(n歳 晴れのち晴れ、実年齢が上がるごとに名前が変わっていく)など、この後長い間にわたって幾多の詩と共にJack's Roomを支えてくれた方々が登場します。

登場するんだけど、この頃のことをあまりよく覚えていないんだよなぁ・・・、2001年、たぶん、この年くらいに掲示板のデザインを大きく変えたはずです。以前は真っ黒な配色のサイトに黒の掲示板を置いていたのですが、どういうわけか書き込みの内容まで黒かったのです。病院のおクスリの話で盛り上がってたり、借金背負ったとかそんな不幸自慢してたり、どう考えても詩の投稿サイトの話題じゃありません。そこで、掲示板を現在のやつに変えたのです。これが効果てきめん。どうにか今のように平和な掲示板に戻すことができました。

でも、サイト自体の配色が黒から白になるのは、もう少し先、2003年のことです。
それから、プライベートでは、この年娘が生まれたんだったなぁ・・・もう遠い昔のことです。

さあ、では2000年に掲載された詩を見て行きましょう。


奥田 具樹作 「月の川

数多くのファンをもつJack's Roomのエース、奥田君のデビュー作です!
この人は本当にうまい。熱過ぎず冷た過ぎず淡々とした独特の調子で、冷静に進行する。この人の書いたものを見ているとスキがない。投稿サイトという、人目に触れるところで詩を書いていても、大抵は「ああ、ここは手ぇ抜いたな」って感じるような、雑な部分をいくつか見つけるものだが、この人にはそういうところがない、丁寧に書かれている。とりあえずデビュー作を挙げましたが、他にもぜひ色々読んでみるといいです。


オガッチ作 「無能の果て

古くからの作者さん達にはお馴染みのオガッチ、チャットに掲示板にと大活躍してくれた彼を覚えている方も多いかと思います。確かこの作品は、彼がずっと昔に書いたものだったと思います。
よく整えられたリズムがスピード感を作っている。各連にそれぞれ書いてあることは若干暗い感じの謎なストーリーだけど、テンポよく読ませるリズムのおかげでさらりと読める。同じ内容でもゆっくり読ませたら胃もたれしちゃいます。
全体の暗い雰囲気が、これを書いた頃の彼の若さを感じられる(笑)、私もそういうことが読み取れる年になってきたみたいです。


15歳 晴れのち晴れ作 「光る絵の具

こちらはハレのデビュー作ですね。まず15歳が投稿作品送ってきたぜってことに驚きました。そして内容はかわいらしくて、10代の作品にありがちな妙に大人ぶった暗い感じが一切ない。まるで小学校の国語の教科書にでも出てくるような明るさ、柔らかさ。読んでてなんだか安心できる。私のとっても好きな作品です。
そしてこの子は20代になった今も、このサイトに遊びに来てくれます。子供が大人になるまで、それだけの時間がこのJack's Roomに流れていることを、この子は思い出させてくれます。


ちゅうてって作 「往復ビンタの赤いあと

そしてこちらは打って変わって大人な感じの作品に。こんなに短いのにわかりやすい。ストレートな作品ですね。すごく素直だし、誰にでも解りやすく情景が想像できる。本当にビンタ食らわせたor食らったような人じゃなくてもこれは解るよね。そういうわかりやすい題材だから、この短さで言いたいことだけ言っても読み手にすっと入ってくる。ちゅうてってさんのうまさが光る作品です。


Eureka作 「今日までの物語

はい、これ実は私です(笑)
この頃、私の作品と投稿作品は別々の作品リストになっていたのですが、そうじゃなくて投稿作品の中に私の作品があったら果たして読まれるのか?と思って使ってみたのがこの名前です。ユリイカ、実は娘の名前を「ゆりか」と名付けようと思ったことがあって、しかし残念ながら当時の妻によってその希望は却下された。せっかく考えた名前ならば私が使おうと思って、ゆりかからEurekaとしてペンネームに使ったのでした。
ところが、その後娘が生まれる直前になって、妻が娘の名前を「ゆりか」に大決定してしまったのです。私はネットによくある「○○のパパ」みたいなハンドルが大嫌いだったのですが、期せずして自分も親バカ名を名乗ることになってしまって困りました。その後、私の作品リストを撤去したのをきっかけに、私も一投稿者としてこのサイトで詩を書くことにしました。


それじゃあ、次回もこの調子で1年ずつ紹介していきましょう。
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2007年04月24日

初期の思い出 2000年

前回は最初期の作品をいくつか紹介しましたが、今回はそれからもう少し過ぎた頃へ移ってみましょう。

前回紹介したこのリストは完成に2年と数ヶ月を要して1999年の4月に100達成しましたが、次のリストは1年くらいで揃ったし、2000年には年間200本以上(作品が投稿された日付が残っていないので正確な数字は出ません)の作品が投稿されるようになりました。

2000年の一年間に集まった作品数でいうなら、確実にJack's Roomは成長してきたといえます。

しかし、例えばこのリストを見てください。おなじ作者の人が立て続けに、すごい数の作品を投げているのがわかると思います。まあ、これは一番極端な例ですが。

このリストだけでなく、後の時代になっても、一人の作者が沢山の作品を書いています。現在のJack's Roomは連続した投稿は行えないので、当時はシステム的にも作品数が増えやすい仕組みになっていたわけです。

これは、この時期としては正しかったと思います。作品数が集まらなければ投稿する人も張り合いがないですし、Jack's Roomとしても掲載できるものがなくて困ってしまう時代だったわけですから、少しでも作品が集まりやすい体制をとっていたわけです。

しかし、後々に作者数自体が多くなると、このことの弊害も目立ち始めるので、やがて現在のように、連続した投稿を規制する仕組みになっていきます。

まあそれはまだ先の話として、2000年の思い出の作品をいくつか。


ジンタ 作 「ショーウィンドウの中の少女

ジンタさんの作品はかっこよくって大好きです。
久しぶりに読み返してみた第一作は、韻で遊んでいるというか、意味より音を強く意識している作品ですね。さすがはジンタさん、豊かな発想と慎重な詩作が伺えます。
もう何年前かも覚えていない昔のこと、吉祥寺のバーでジンタさんにお会いしたことがあります。ジンタさんは作品をノートに書き綴っていたようで、その時、手書きのその朝の目玉焼きに黄身はふたつあったを見せてもらったのを覚えています。
私は普段はPCを使いますが、幾度か手書きしてみたこともあります。書くペースがゆっくりになるし、消すのもPCよりは手間なので、手書きだとゆったりと作品を書くことができるように思います(キーボードに慣れない人だと違うかもだけど)。ジンタさんの作品には手書きのゆったりした味が感じられます。それは私が原稿見たせいかもしれないですが。


恵沙奈 作 「free

こういう、問い詰める系の作品、誰もが一度は書いたことがあるんじゃないかな?
恵沙奈の名前を見つけて、そういえばこの人何書いてたんだっけと探してみて見つけたこの作品は、実のところ私は覚えていなかったので、当時の投稿作品に対する思い出というわけではない。
だけど、2000年当時の20歳の自分は、まだまだJack's Roomを始めた高校生の頃の想いを色濃く残していて、こういう作品が大好きだったし、自分自身でも書いていたと思う。
それから随分過ぎて、私が書くものは今ではもっと醒めているけれど、この人が今でもどこかで書き続けているとしたら、どんな詩を書くんだろう?
さすがにこの頃の作者さん達の中に、今でもここで書き続けてくれる人はもうほとんどいない。


サンジ 作 「JACK

・・・なによ、これ(笑)
今に至るまでこの作品の個人的な解釈は試みていませんが、まあ、直接的な表現でも暗喩的な表現でも、ここで書く人達がJack's Roomそのものについて書いてくれることは時々あります。個人名名指しは珍しいですが、これもサイトについて書いたものと同じタイプと思っていいでしょう。

こういう作品以外にも、私の作品やサイトに関する感想のメールがいくつか届いたりして、自分の築いた場所が、少しずつ人にとって意味(それはまあ、暇潰し程度の意味かもしれないけど)のある場所になってきたなあって感じていた時期でもありました。

さて、ここで2000年が終わり、2001年からはJack's Roomにまた変化が訪れますが・・・それはまた次回としましょう。
それでは、また。
posted by Jack at 00:35 | Comment(2) | TrackBack(0) | Jack's Roomの歴史

2007年04月16日

特集:初期のJack's Room投稿作品

お久しぶりです。

今回は初期の投稿作品の特集です。
実は以前から何度も、このサイトの歴史をまとめようとする試みをやっていて、年表作ったりとかしてるんですが、どうにも面白いものにならなかったんです。

やはり、投稿サイトの歴史は作品で語るべきだろう。ということで、今回の初期作品以外にもいくつかやってみるつもりです。では、10年前のJack's Roomへ旅立ちましょう。


りぶ作 「つながらない想い

最初の投稿作品ですね。
この作者は当時の私のチャット仲間です。私が投稿サイト始めたのを知って、作品をくれたのでした。
初めて投稿作品を受け取ったときは、ちょっとびっくりしたことを覚えてます。自分で投稿を募っておいて来たら驚くってなんかおかしいですが(笑)
初期の作品はこんな風に、知人が送ってくれたものや、私から「書いてみませんか?」と声をかけたパターンがほとんどでした。


火翠作 「大好きな人へ

この人の名前はこう書いて「かすい」って読みます。書く人だという噂を聞いたので、チャットであった折に投稿してみませんかとお願いしてみたら、快く応じてくれた人です。
作品リストを見てみるとわかるけど、最後の作品が2006年。たぶんまたそのうち思い出したように来ると思う。本当に最初からJack's Roomを知ってるほとんど唯一の作者さんです。
初期のリストには火翠の作品が沢山あってどれを紹介しようか迷ったけど、とりあえずかわいらしいこの作品にしました。


Michiruさん作「なつがくる

この人もチャット仲間です。私よりいくつか年上のお姉さんで、自分のサイトでも詩を書いていたのを、投稿作品としてもいくつかまわしてもらったものです。けっこう色々あったと思ってたんだけど、5つしかなかったのね。本人のサイトはもう多分どこにもない。もうこの5つしかネット上で読めないかもしれない。

>幸せばかりをみつめてた
>少し前の想い出の僕−

頂いた作品を眺めて「ああやっぱお姉さんな視点だなぁ」と思っていたけど、気が付けば、あの頃のMichiruよりもずっと年上になってしまった自分に驚きます。・・・まあ10年前だもんな。


大石雄大作 「Guilty

初期では珍しく、Yahoo!かどこかでうちのサイトを見つけて来てくれた人でした。リストを見る限り、いたのはほんの一時期だったけど、チャットで会話したのを覚えてます。
この作品、渋くて、形がちょっと歌詞みたいに整ってて、当時のJack's Roomにはいないタイプの人(ほとんど人はいなかったけど)だったから、けっこう目立ったのを覚えてます。だから、今でもよく覚えてる。
知り合いばっかりだった時に初めて来てくれた外部のお客さんはそりゃもうとっても嬉しかったですよ。

さて、最初期のJack's Roomの4作品を紹介してみました。全作品リストの最初のページをほとんどスクロールもせずに見つかるものばかり4作品だし。作品よりも作者の話ばっかりになっちゃったけど、知り合いが多かった時期なのでどうしても思い出深い作者が沢山いるんです、すみません。

次回はもうちょっと、時期を進めて特集してみましょう。
posted by Jack at 03:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jack's Roomの歴史

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