ずっと考えていたことではあるんです。いつかJack's Roomも終わる日が来ると。
しかし、今見てみれば既にもうサイトは寂れていてこのままだと誰もこの場所を振り返る日が亡くなるまで存続してしまい。誰からも忘れ去られたまま、いつの間にかなくなる。そんな未来が見えます。
それもひとつの形ではあるんです。だけど、あまりに寂し過ぎないかと。
せめて、僅かな人数でも、惜しみ見届けてくれる人達がいるうちに、Jack's Roomを終わりにさせてあげたいんです。具体的なアイディアはまだありません。Jack's Roomがなくなったあと、何が残るのか、あるいは何を残すのか。今の時代に合った形の投稿サイトを作ることに興味はありますが、時間はなかなかそこまで取れないのでJack's Roomの次の形というわけではなく、先にJack's Roomを終了して、そこから考えて行きたいつものです。
もちろん、何もしないかもしれません。今の時代Kindle Direct Publishingなどを使えば、個人が自分の詩集を販売できてしまう時代です。そのような時代に個人サイトとしてどのような形を提供できるのかどうかは、今の私にはわかりません。
しかし、今のJack's Roomはすでに時代遅れの投稿サイトであり。寂れてきている現実があります。
ですから、ここの歴史にはいちど、打つべきピリオドを打っておきたいと考えています。
なにをどうしていいか、まだわかりませんが、これからゆっくり考えて行こうと思います。
2015年04月30日
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御無沙汰しております。
ジャックルーム、閉じてしまうんですか。
私が15の時からお邪魔し始めて、思い出いっぱいの、所です。
ずっとずっと、忘れません!
いい女になったかい?
大丈夫だよ、もう今の君にはJack's Roomは必要ないし、それでも、あの日君がいてくれたJack's Roomは誰の胸の中にも、きっとその輝きは失われないから。
この時期に、君の言葉が聞けて嬉しかった。