2006年09月27日

なにもなかったことになる。

こんばんは、Jackです。

ITMedia+D Blogが今月で終わってしまうらしい。ITMediaの選んだ色々な人達にそれぞれブログ記事を書いてもらうというコーナーだったが、ほとんど書かない人がいたり見事に炎上してみたりと様々なブログがあった。

※+D Blogのサイト自体9月いっぱいでなくなってしまうそうなので、それ以降はこの記事のリンクも無効になります。

別に+D Blogというブログの集合体そのものが終了してしまうことについては私はなんとも思わないのだけど、その中で唯一、ライター小寺信良氏の書く「コデラ ノブログ」の終了だけが個人的には非常に残念に感じている。小寺氏の記事はきちんと面白いしハメをはずして荒れるようなこともない。安心して読めてかつ楽しめる数少ないブログだった。

小寺氏自身は元々ITMediaで書いているので、小寺氏の文章が読めなくなるわけではないが、できるなら読めるだけ多く読みたいくらい面白かった。ゆえに、ブログ終了によって氏が書く機会が減ってしまうのが残念なのである。本人にしてみればブログ記事とその他の記事はまったく違うものだと思うけれども。

ちなみに小寺氏の記事を読むようになったきっかけは今でも時々読み返すこの記事。彼の仕事は私にはよくわからないけど、その道における一人のプロが取る行動として、素直にかっこいいと思う(その記事の後編はこちら)。これを読んで以来一年以上にわたって、小寺氏の名前を見かけると記事を読んでしまうようになった。

さて、そんなふうに個人的にいつも楽しみにしていた「コデラ ノブログ」が最後のエントリに書き残したのは、次のような言葉であった。

移転先などは、特にない。声をかけてくれるところもないので、コデラノブログはこれにて終了ということになる。インターネットはこれからも、何事もなく存続していく。

つまりは、なにもなかったことになる。そういうことなのだなぁ。

(以上ここから引用)


この言葉をみてはっとした。そうだ、終わってしまって、なくなってしまえば、なにもなかったことになる。

いつかJack's Roomもそうやって終わるんだなあ、って思った。

今のところ+D Blogより十倍長生きしてる(商業的に成功/不成功を考える必要がないのでいくらでも続けられる)けど、いつかは終わって、なくなってしまう。参加した人々は時々Jack's Roomを思い出すことがあるかもしれないけど、基本的には何もなくなってしまう。当然のことではあるのだけれど、それってなんだか寂しいなあ・・・

・・・と、考えていたが、良く考えるとうちは+D Blog等とは比べようもない弱小マイナーサイトなので、今だって「あってもないようなもの」なんじゃないかって気がしてきた。いつかこのサイトを閉める時は、親しい仲間で居酒屋でクダ巻きながらお疲れ会やって終わり、と考えているのだが、今なんて居酒屋の小さいテーブルすら埋まらないほど人がいないではないか。

・・・ダメだ、終わりを考えて感慨にふける前にまだやることがあるな・・・(笑)

なんて、よくわかんない記事を書いてしまったけど、私の文章は意味不明だけど今回紹介した小寺氏の記事はとても面白いので、ぜひそっちの方を読んでみてくださいな。

それでは、Jackでした。

2006年9月
自宅にて

// Jack
posted by Jack at 00:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談/過去記事
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