2006年02月10日

手紙の思い出

こんばんは、お元気でしょうか?

今日は手紙についてお話してみましょう。せっかくこんなタイトルにしましたから、本物の手紙について書くのも悪くないでしょう。

正直に言えば、私はちゃんとした紙に書く手紙というものをほとんど書いたことがないのです。電子メールでのやり取りはたまにありますが、手紙は今までの人生の中で数えるほどしか書いていません。

そんな私が高校生のとき、珍しく何往復か手紙のやりとりをした覚えがあります。

二歳上の先輩が卒業する時に住所を教えてくれたんです。

まあ、なんのことはない、もちろんその先輩というのは女の子で、まあ好きだったわけです。今も昔も、物事を隠すのが苦手な私ですから、当然先輩も私のことはよく知っていて、それで教えてくれたんですね。かわいい後輩、くらいに思っていてくれたのかもしれません。

一カ月から二カ月に一通くらい、手紙が来ました。お互いにそんなに素早く返事は書かないのでゆっくりしたペースです。

卒業して就職していた先輩は仕事の話はあまりしないものの、毎朝何時の電車に乗って仕事に行く、なんて話は教えてくれました。

その電車はちょうど、当時の私の通学ルートだったので、ちょっと朝は早いのだけど、それでも頑張って起きていたことを覚えています。でも、会えたことがあったかどうか覚えていません。電車の中で会ったことはあるのですが、それが卒業後だったか、それともまだ在学中のことだったか思い出せません。

案外、デタラメな時間が書いてあったのかも?

いやいや、こんなところできれいな思い出に水をさすのはよしましょう。とにかくそんなやり取りも含めて、のんびりと何カ月かの間、手紙がお互いを往復して行きました。

そしてどうなったか?

実は、私の方が返すのを止めてしまったんです。

あんなに好きだった先輩なのに、どうして?

簡単な話です。別の子が好きになったんですね。あの頃は少しだけ、手紙のことを気にしていた気もするけど、今となっては、まあそんなものでしょうと思います。

でも、気持ちはそれでいいけど、手紙くらいは返すのが礼儀だったかもしれませんね。しかし、自分の書く字に自信がなくていつも悩みながら書いている私には、気持ちの離れた相手にそこまでする気がどうしても起きなかったのですね。

今頃は住所も、そして名字も違ったりするのでしょうね、あの先輩は。

十年過ぎた今では返事は遅すぎて届くはずもありません。
そして記憶の中のあの人は、今となっては今の自分よりずっと若くて、その少女の姿を思い出すと、なんだかもう先輩と呼ぶのが変な感じになって来ちゃいます。

あのときは、ごめんね。

あなたには、こんな手紙の思い出とか、ありますか?
長くなりました、寒い季節ですから、風邪など引かないように、お身体ご自愛ください。

それでは、また。

// Jack
posted by Jack at 00:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 雑談/過去記事
この記事へのコメント
甘酸っぱい 思い出話に キュン♪と来ちゃいましたよ・・・・。(回想中・・・・。♪♪♪)
Posted by umi at 2006年02月10日 16:01
あはは、女の子だとそういう、思い出の手紙はもっとあるかもしれないですね。

何かあったら聞かせてよ(笑)
Posted by Jack at 2006年02月12日 22:13
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