お久しぶりです、Jackです。
月日の流れは早いもので、Jack's Roomを終了してからも半年以上が過ぎ、また私の最初の詩集の発売から2年も過ぎてしまいました。
本当は新しい詩集をもっと早く作りたかったのですが、言い訳を兼ねた近況を少し
近況-こんなことがありました。
ここ3か月ほど、精神系の病気で休職していました。通算5回目にもなるので、会社も良く付き合ってくれるものだと思います。
とはいえ、もう5-6年も復帰と休職を繰り返していては、なんとか仕事を続けるだけで精いっぱいで、とても新しい詩集にまで手が回りません。
※2年前に出した最初の詩集は、これまで書いてきた作品をまとめた「ベスト盤」的な位置づけだったので比較的労力を使わずに出せたのですが。
確かに、長引く病気だと言われているとはいえ、このままではつらいし、会社もいつまで付き合ってくれるかわかりません。なんとかこの状況を打開したかった。
そこで、3月頃に病院を変えてみました。
そしたら、なんと診断名から薬まで大幅に変更されてしまい、ウソみたいですがその病院にかかった次の日から調子が良く感じるほどでした。
※解る人向けに説明すると、鬱として治療してたけど双極でした。
そしてなんとか、この5月から職場復帰となったところです。
視点を切り換えていく
治療に長い年月がかかるからって、ただ黙々と薬飲んでるだけじゃダメですね(ただし、これも重要です)。
おかしいな、とか、このままじゃつらいな。と思ったら、別の医師、別の視点から捉えなおしてみることの重要さを、改めて学んだ気がします。
病気に対してだけじゃなく、色々なことに応用できる教訓を学べました。
そしてこれから
やっと身体も回復してきたし、まずは社会復帰を果たして、それからまた創作に戻れるといいなと思っています。
たぶん、歳を取った分だけ、これから書くものは今までとは変わったものになるでしょうから、それを自分でも見てみたい。
そのためにも、まずは、やっと見通しがついてきた身体の方を治してしまおうと思います。
ありがとうございました。