2011年10月02日

近ければいいというものではない

ここのところ仕事が忙しくってせっかく再開したブログもほとんど書けていない。

月島に住み始めてもう5年目になる。
通勤時間がほぼなくなったので自由時間は昔に比べれば増えたのだが、近ければいいというものではない、ということもここ数年切に感じている。

簡単に言えば仕事が忙しくない時は退社してすぐに自分の時間がもてるので余裕を持つことができるが、仕事が忙しい時には引き際を見失ってしまいがちなのだ。
終電の縛りがないぶんだけ何時まででも会社にいられる。三年ほど前は毎日夜中まで会社にいたものだが、それで身体がもつはずもなく、あっという間に身体を壊したので最近は無理はしないようにしている。

しているけど、忙しい時はやはりプレッシャーがかかる。週末休んでいても会社が目の前にあると本当は今日も出社すべきなんじゃないのか?と悩んでしまうこともある(本当に忙しいときは出社しますが)。
せめて電車に乗る距離だとこのへんのプレッシャーはだいぶ軽い。

それから、電車で通勤している時間というのが自分にとってちょうどいい切り替えの時間だったことにも気付いた。

通勤電車の中では寝ているか本を読んでいるかだが、これがけっこう気分転換になっていた。深夜まで仕事して憂鬱な気分で終電に乗っても乗換駅で目を覚ました時には少しは気が楽になっていた。これがなくなった。
本来ならば遅くまで仕事してもすぐ帰って寝られてありがたいはずなのだが、気分が切り替わらないと少なくとも通勤電車の時間分くらいは寝付けない。

仕事と生活以外の趣味についても同じような感じで、時間さえあればできるというものでもないようだ。気持ちの切り替えがきちんとつかないと一日のうちにいくつものことに着手するのは難しい。

そうこいうしているうちに、今度は会社が近いという事実そのものが「近いのになんで・・・」という意識としてのしかかってくる。もうこうなっては不健康極まりない状態である。引越しを勧める人もいるのだが、遠くに引越すというのもなかなか踏ん切りがつかないもので、気が付けば身体を壊した後も長いことこの街で暮らしている。

もちろん、あまり無理をしないように、気持ちの切り替え方をうまく覚えていけば多分なんとかなるのだと思うし、仕事があまり忙しくない時期は通勤時間がないメリットを最大限享受できるので、会社の近くに住むというのがまったくの間違いということはない。いい点はたくさんあるけど、悪い点もけっこうあるよという、そんな話である。

会社の仲間に話を聞いてみると、ひと駅かふた駅くらいは電車に乗る距離の方がいい、という意見が多かった。みんなはどう思う?


posted by Jack at 05:06 | Comment(2) | TrackBack(0) | 雑談/過去記事

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