2008年01月28日

これからこのblogでやっていきたいこと

こんばんは、Jackです。

もうすっかり正月気分も抜けた1月の末ですが、今年からこのブログで新しい方向を目指してみようと思います。

Jack's Roomはこれまで11年にわたり続いて来て、これを書いている時点で8595作品というたくさんの作品を皆様から頂いてきました。

しかしながら、このサイトはただ作品を投稿する場所を提供しているだけなので、何を書いたらいいかわからないこともあると思います。

基本は自分の書きたいものを書けばよいのですが、しかし、今の自分が書けるものに満足できないということは多々あると思います。

もちろん、このサイトでその思いを完全に満足させる方法を提供することはできません。

しかし、作者のみんなが目指す作品を作り上げるために、もう少し、Jack's Roomにできることがあるんじゃないかと私は考えます。

このサイトに来て始めて詩を書いてみる方、始めて人に作品を見せるようになった方はけっこう多いと思います。そういう方々に、これから詩を書いていく上でのアドバイス、いやせめてヒントだけでも提供できたら、詩を書くことがもっと楽しくなるんじゃないだろうか?そう考えています。

私は人に詩を教えられるほどの名詩人などではないけど、11年間にわたり、一人の作者として、また運営者としてJack's Roomに関わってきた中で、学んできたこともそれなりにあります。そういった知識をみんなと共有できたら、作者のみんなの役に立てるとも思うし、記事をまとめる過程や、記事へのコメント等を通して、私自身もそこから再び学ぶことがあるだろうと思います。

だから、ぶっちゃけた形で言えば、私という進行役を通して、みんなで向上していけたらいいな、というのが、正直な思いです。

具体的な内容はまた次回以降書きますが、大体以下のような内容を考えています。

詩の書き方や読み方について
おすすめの詩集/書籍の紹介
Jack's Roomの作品の紹介

書き方や読み方については、私もあまり高度な話は書けないので、このサイトで始めて書き始める方が対象といった感じのごく初歩的なものです。

たくさんの詩を読むことは詩を書くうえでの基礎の力を養います。また、Jack's Roomのような投稿サイトで読む詩と、きちんとした詩集で読む詩というのもまったく印象が違います(これは作品の質の話だけではありません)。ですから、できれば詩集を読んだ方がいいと思う。しかし何から読んでいいかははじめは私も解らなかったので、私のお気に入りの詩集をみんなに紹介することで、みんなへのヒントにできればと思います。詩集以外に詩の入門書なども紹介していきます。

そして、Jack's Roomの作品も膨大な数なので、どれを読んでいいかわからない、あるいはどのような作者さんがいたのかもっと知りたい、という方へ、Jack's Roomを始めから見てきた私が作品を紹介していくことで、Jack's Roomがもっと楽しくなればいいなと思います。

この3つのテーマは順不同に、分量的にも不均一(書き方の話より詩集や詩の紹介の方が量的には多いでしょう)に書いて行きます。記事数としては月に数本を考えていますが、場合により多くも少なくもなるでしょう。ある程度本数がまとまったらまとめのページを作るようにします。

また、月に数回の更新ではブログを読みに来るみんなも飽きちゃうと思うので、時には雑談も挟んで行きたいと思います。まだこれからどうなるかはわかりませんが、ぜひこれからのJack's Roomをよろしくお願いします。

// Jack
posted by Jack at 00:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談/過去記事

2008年01月22日

Jackの名の由来 -11年目の真実-

こんばんは、Jackです。
さて、前回まででようやく「投稿作品の歴史」シリーズが書き終わりました。これから新しい企画の方に入っていくのですが、今回は息抜きの雑談です。最近は私の時間の余裕も取れるようになってきたので、今後とも詩の話の合間に雑談をちょこちょこ入れていくかもしれません。

で、今回は以前にmixiで書いてた日記の記事なのですが、きっとJack's Roomの人達にも楽しんでもらえるかなーと思って転載してみます。以下からちょっと文体変わるけど気にしないでください(笑)


何故Jackって名乗ったの?って時々聞かれる

今まで私が答えてきたいくつかの答えは実はどれも真実ではない
私の回答例は大体こんな感じ

1.ECHOESの曲名「Jack」から取った
ウソだ、この曲自体は実際に大好きな曲ではあるが、別にそこから取ったわけじゃない。
聴いた時には既に私はJackだったから気に入った、というのが正しい。

2.ハンドルネームとしてはよくある名前だから
最近はそんなに目立たないけど、パソ通の時代から普通に使われてきた名前だと思う。
でも、今はネット人口自体多いし目立たなくなっているかもしれない。
しかし、これが理由でもない。

3.むかしのことだからもう覚えてないなぁ
ウソだ、実はある程度覚えている。


では、何故本当のことを言わなかったのかといえば、説明があまりに面倒くさいうえに、あまり人が納得しなさそうな理由だったからだ。さらに、かつて元 ECHOESの辻仁成のファンサイトに出入りしていたこともあるので、そこで本当の理由を話したら怒られそうなので1番で通していた。

もうこの名前使って11年にもなるし、そろそろ真実を書いておこう。


実はね、昔のラジオ番組が元ネタなんです。
どんな番組かは思い出せない、けどAMラジオの何かだと思う。

リスナーに向けて電報を送る、っていうよくわかんないコーナーがあったんだ。

そしてその電報の内容と来たら、意味不明(確か、父が木に登ったまま降りてこない、とか言ってた)でやたらと長くって、内容を復唱するNTTのお姉さんが必死に笑いをこらえているという、つまりふざけたメッセージである。そしてその最後に「Jackより」と添えられていたんだ。

ラジオの前で笑い転げていた私はこりゃあいいと思って、それから、何か名乗る必要があればJackにしよう。と、そう決めたというわけなんだ。

今にして思えば、笑ったのは解るがなんで自分の名前にしたのかよくわからない。

よくわからないが、こんなの人に説明しても、された人はもっとよく解らないだろう。

だから本当の理由なんて今まで誰にも話してこなかった。今もみんながついて来れているのか心配なくらいだ。

しかし、もう長いこと使っている名前なので、私としては由来はどうでもいい、私にとってJackの名は本名と同じくらい私の名前だし、外でJackと呼ばれても多分振り返る。

だから、その名前についてウソをつきつづけるのもどうかと思い、ここで書いておくことにした。

そして、mixi日記でこの話を書いた時に、友人の久住 凛ちゃんがそのラジオ番組が「石川よしひろのオールナイトニッポン」であろうことを調べてくれた。私も石川よしひろ聴いていた記憶があるので、間違いないと思う。

というわけで、私の名前についての意外な真実でした。11年誤魔化してきたけどこれが真実のJackの名の由来です。

それでは、また。

// Jack
posted by Jack at 23:42 | Comment(1) | TrackBack(0) | 雑談/過去記事

2008年01月18日

投稿作品の歴史 2007年の危機

さて、2007年、11年目のJack's Roomです。

この年の作品数は595作品、2006年よりもさらに減りました。
この年は何故減ったのか・・・私が多忙だったのは相変わらずですが、この年には特にシステム変更などの要素はなかったのですが・・・しかし、それでも常に人が来るわけでもないので、数字的には自然減と呼んでも差し支えない増減かとは思います。

ただ、だからといってのんびり見てはいられない少なさではありました。Jack's Roomには「今話題の作品TOP30」という、最近感想がついた作品のリストがありますが、8月ごろにはここに4〜5作品しか載らない、つまり一月に4〜5件しか感想がつかない状況になってしまったのです。

これはまずい、まったく見た目に活気がないとさらに人がいなくなってしまう。これ以上人がいなくなるとサイト的にも閉鎖の危機です。それももちろんなのですが、感想がないと感想自体書きにくくなってきます。このことは作者さんにとっても大切なことなんです。
感想を書こうとして、改めて作品を読み返してみる人ってけっこういませんか?作品に対して何か感想を書こうとすると、ただなんとなく読んでいるより深く作品を読むようになります。このことは、自分が作品を書くにあたってもとても重要な力になってきます。せっかくその機会が提供されているのに、それが活用されないのでは意味がなくなってしまいます。
それに、書く人も感想付いてくれた方が楽しいですしね。

ということで今回は、掲示板でそのことを伝えて、できるだけみんなで感想書きましょうと伝えさせてもらいました。幾人かの方々は意識的に協力してくれたように思います。そのおかげか、それとも2007年後半人が増えてきたのか、年末には無事に、TOP30に30作品並ぶ状況に復帰できました。
それから、年末には長年ほったらかしだったチャットも復活させました。このあたりは私というよりは、作者さんの一人であるヤエサクラのおかげでしょう。チャットって、最初の一人〜二人が入室するまでが大変なのですが、彼女が根気強く待機していてくれたので、それがなければチャットのプログラムを新しくしたところで、チャットに人が来ることはなかったでしょう。この場を借りて、ありがとう。

では、作品を見て行きましょう。

里川憐菜作「水の精」
http://j-world.nu/servlet/do/viewer?id=7983&poet=1118

この年非常に興味深かったこととして、里川憐菜さんとお会いして話す機会があったことがあります。
憐菜さんは自分で詩集出す等の活動をされている方で、Jack's Roomではそういう人は少ないので、興味深いお話が聞けました。
で、この作品です。タイトルと内容がうまくマッチしてる。涙を表すのにすごくきれいな表現です。


カマキウイ作「あり博士」
http://j-world.nu/servlet/do/viewer?id=8277&poet=1149

カマキウイさんの独特な作風がけっこう好き。よくわかんない内容ではあるんだけど、ほのぼのして、妙に納得してしまう。
この作品だけじゃなくて、他の作品も一貫してそういう、独特のカマキウイワールドで展開してくれてます。


かじゅん作「エントロピィの法則さよなら」
http://j-world.nu/servlet/do/viewer?id=8316&poet=977

2005年から参加してくれているかじゅんさんの作品。
さわやかな三行、なかなかきれいでうまい。タイトルが不思議に目を引くのでJack's Room的なアピール力もばっちり。なかなかの良作と思います。


いら作「天使と私」
http://j-world.nu/servlet/do/viewer?id=8287&poet=1163

2007年期待の新人いらのデビュー作ってそういえば何だったっけ?と思ってみてみた。
デビュー作らしいピュアな感じたっぷりのかわいらしい作品です。
こういう人がまだこのサイトに辿り着いてくれる。ハレとかninaがこのサイトに来たときのことを思い出す。なんていうか、私を少し初心に帰らせてくれる作品です。
そして、いらのこれからに期待してます☆

Jack作「河川敷を行く」
http://j-world.nu/servlet/do/viewer?id=8409&poet=343

2007年の私は、埼玉の実家から職場に近い月島に引越しました。
そのときに、東京都内なら自転車で色々移動できるだろうと考えて、スポーツ系の自転車を手に入れることにして、自転車乗りの知人に相談したら、その知人がかつて乗っていた自転車を譲ってくれました。
2007年の秋頃はそれでひたすら走っていました。これはいちばんよく走っていた荒川サイクリングロードの光景なのですが、風景の描写はまだしも、同時に書いている心理描写がちょっと陳腐だったかなぁって思います。イメージ的には山川健一のバイクもの小説みたいな雰囲気をイメージしてた気がするけど、ちょっと、自転車とバイクじゃスピード感が違ってきちゃうし、それを詩で書くならもっと違う書き方があったんじゃないかなぁと思います。


さて、どうにかこれで2007年まで書き終えました。
今年の末か、来年の頭にでも2008年分を書きます。以後は「投稿作品の歴史」は年末年始の恒例行事みたいなものになるでしょう。

そして、このblogでは新しい企画をスタートさせていく予定です。
・・・でも、その前に、久しぶりに何度か雑談でも書こうかな、最近滅多に記事書いてないので、ちょっとリハビリに付き合っていただきたいかなと思います。

では、今後ともよろしくお願いします。

// Jack
posted by Jack at 00:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jack's Roomの歴史

2008年01月14日

投稿作品の歴史 2006年 10周年

そして2006年が来ました。

この年に集まった作品は725作品、前年の半分以下の数になりました。

この数字の激減の原因は前回にも書いたとおり、同時に投稿できる作品数を一作品に絞ったこと、それから、私のプライベートが色々と忙しかったので、なかなか掲載作業ができなかったことが原因です。

しかし、よくよく見てみると2007年はもっと作品数が少ないようなので、忙しい中でも忙しいなりに掲載はやってたみたいですね。ただ、それまでと比べて、掲載の間隔が若干長くなっていたようには見えます。同時投稿数が減ったところに掲載間隔が伸びたので掲載作品数が大きく減ったのでしょう。

ただ、作品数自体はそんなに多くなくてもいいかなとは思います。慌てて沢山書くよりは、ひとつひとつをゆっくりじっくり書いてくれた方が、作品のクオリティもそうだけど、作者の方にとっての作品への思い入れも深くなると思いますし。そういう意味では、多少作品数が減ったところで大きな問題ではないと思っています。

そしてこの年の12月26日、Jack's Roomは10周年を迎えました。
私も始めた当初はまさかこんなに続くなんて考えてもいなかったけど、随分長く続いてきました。

まあ、多かろうと少なかろうと、のんびりやりましょう。

では作品を見てみましょう。

ともこモード作 「捨てられちゃったトマトな女」
http://j-world.nu/servlet/do/viewer?id=7406&poet=1056

あはは、面白い。
淡々とした語り口調はリズムが良くて読みやすい。
トマトって喩えも面白いねぇ、トマトって、はっきりと赤い色がイメージされます。
はっきりしたイメージでリズム良く進行して、最後にきちっと締める。なんていうか、小気味良い、って言葉がぴったりくる感じの作品かなって思います。

あぃ作 「いま、まだ、まだら。」
http://j-world.nu/servlet/do/viewer?id=7454&poet=982

タイトルが楽しい。タイトルだけが並べられるJack's Roomではタイトルはとても重要なのです。

この作品のように、最終行を独立した一行で書くパターンは多いですが、これをやると作品の性格がその一行に大きく左右されるっていうか、最終行の内容で印象がまったく変わってしまうので、慎重に使う必要があります。
この作品の場合、最終行の内容自体はよくある内容ではあるのですが、でも、それだけにうまくまとまっているように見えます。


壺内モモコ作「当たりが出たらもう一本」
http://j-world.nu/servlet/do/viewer?id=7637&poet=1069

あはは、面白い。
何が面白いって、「当たりが出て欲しいけれど」なのでまだ実際に当たってない状況なのにここまで考えが走ってしまう。その飛躍具合がかわいらしい。

また、このタイトルも、唐突だし、だけどみんな一度は聞いたことフレーズなので、目を引きます。

でも、私は普通に店に持ってっちゃうだろうなぁ・・・(笑)


かじゅん作「スライド式ぼく世界」
http://j-world.nu/servlet/do/viewer?id=7747&poet=977

なんか今日はタイトルばっかりみてる私がいる(笑)
この人の作品リストを改めて見てみると、タイトルの付け方がうまい。見ていて気になるタイトルがいっぱい並んでます。
この作品、内容は私的にはちょっとよく伝わらないのだけど、言葉はきれいに使われてて、柔らかいひらがなをリズミカルに使って展開する不思議な世界。読んでいる間に読みきれなかったものについて、読み終わってから夢想してしまう。不思議な響と力のある作品です。


Jack作「しあわせのいちページ」
http://j-world.nu/servlet/do/viewer?id=7889&poet=343

そしてこれも2006年の作品でした。
2007年になっていくつか感想ついていたので覚えている方も多いんじゃないかと思います。
とにかく七五調で書いてみたかったので書いてみた作品。リズムよく運べるのでこんなコミカルな内容を書くのにもうまくはまってくれました。
これのタイトルはけっこう悩んだ、悩んだ末に「しあわせのいちページ」とした、ひらがなでほのぼのとした感じを出したくって、「いち」のところまでひらがなにしました。

さて、できれば2007年中に2006年の話を書いておきたかったのですが、結局2008年になってしまいました。
このblogでは新しい企画を考えているのですが、その前にまずは、今やっているこれを2007年の話まで書いてしまって、時代の流れに追い付いておきたいと思います。
posted by Jack at 01:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jack's Roomの歴史

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